代表挨拶

代表イメージ

ジャパン・アグリ・ベンチャー・ユニット(JAVU)のホームページにお越しいただきありがとうございます。
私たちは鮮度と「おいしい」を大切にします”をモットーに、ピッコロトマトをお店から求められるよう・お客様に喜ばれるように熱い情熱と誇りを持ち、栽培知識を身に付け、高品質で美味しいトマト作りを追求いたします。

私はもちろん、当社の社員はトマト作りが大好きな人たちが集まった団体です。
土に触れ、トマトに向き合い、一つひとつを大切に育てることで、驚くほど美味しいトマトが実ります。
そのトマトを手にした消費者の方から、「美味しかったよ」「また食べたい」といった言葉をいただける瞬間が、私たちの何よりのやりがいです。

「作る喜び」「届ける喜び」「喜ばれる喜び」を大切に社員一同、同じ方向を向いて日々精進しています。

JAVUの強み

  1. 1

    栽培品質に意識の高い生産者の集まりです。

  2. 2

    品種統一、栽培努力により揃った品質で提供できます。

  3. 3

    サイズ(1粒のグラム数)、個数指定、各種パックによる細やかな納品体制があります。

  4. 4

    赤色だけでなくカラートマト(黄色、橙色)があり、ミックス対応が可能です。

  5. 5

    店頭での試食イベントを行い、小売店・飲食店・消費者等の声がダイレクトに聞けるため、
    さらなる改善が迅速にできます。

  6. 6

    便利な流通網により、弊社が大切にしている鮮度でお届けが可能です。

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    愛知県と青森県に生産ハウスがあるため、1年中ピッコロトマトを納品可能です。

JAVUの取り組み

大切にしている
言葉

生産物であるトマトに
失礼のないように
真摯に接しましょう

自分達の生産物であるトマトに失礼のないように真摯に接し「生産者の想いを消費者に・消費者の想いを生産者に伝える」ことを使命として、自発的な行動・栽培知識の向上に努め生産チームに貢献していきます。

大切にしている
行動

ピッコロトマトをお店から求められるよう・お客様に喜ばれるように熱い情熱と誇りを持ち、栽培知識を身に付け、高品質で美味しいトマト作りを行います。自発的に工夫や検証を積み重ね、栽培知識・経営知識の向上を目指しスキルアップしていくと同時に、継続的に改善・常に成長し続けることを目指します。

PDCA
身につけるために

自分達の生産物であるトマトに毎日夕方のミーティング、10日に一度の圃場回りと勉強会を行い、その他勉強会やセミナーへの積極的参加。作物の収穫量、売り上げ金額・経費の把握で、数字に対する感覚や経営力を鍛錬しています。

社員紹介・契約農家紹介

社員紹介

「みんなを笑顔にするトマトを作る」という理念に惚れて
「みんなを笑顔にするトマトを作る」という理念に惚れて

槻山 未帆(岩手県出身)

愛知まで農業をしに来たのは「みんなを笑顔にするトマトを作る」という理念に惚れたからです。
私自身トマトを食べるのが好きで、学生時代はお弁当に入っているミニトマトが1番楽しみでした。
そんなトマトを作りたい、たくさんの人に届けたい!と思ってこの会社で働いています。
実際は思い通りにいかないことばかりですが、毎日トマトと触れ合うことがとても楽しいです。
これからもトマトや農業に携わっていきたいです。

実家の農家ではしていなかった野菜の栽培に興味
実家の農家ではしていなかった野菜の栽培に興味

門脇 瑞希(秋田県出身)

私が農業に携わりたいと思ったきっかけは、実家が農家で幼い頃から手伝いをしていたからです。
実家ではお米・葉たばこ・ダリア等様々な作物を栽培し出荷していますが、唯一野菜は販売していません。そのため、野菜の中でも一番好きなトマトを栽培してみたいと思いました。
農業大学校ではトマト栽培の基礎や管理作業等、沢山の事を学びました。そしてもっと専門的な知識を得たいと思い、この会社に入社しました。
入社した当初は分からないことだらけで毎日不安でしたが、今は日々試行錯誤しながら同僚と楽しく仕事に取り組むことが出来ています。
将来は今学んでいることを活かし、独立してトマトを栽培したいと考えています。初めは苦労することもあるとは思いますが、そのためにも今はみんなを『笑顔』に出来るようなトマトを栽培し、沢山の方々に提供できるよう頑張りたいです。

契約農家紹介

全ての人を笑顔にできるピッコロトマト作り
全ての人を笑顔にできるピッコロトマト作り

田中 正規

私はミニトマト栽培を始めて、25年になります。
毎日トマトの声を聞く事を大切にし、天候に合わせた栽培管理をしています。最新のコンピュータを使用しながら、実際にトマトを自分の目で見て、触り、生育状況を確認するように心がけています。農業は大変なことが多いです。
しかし、植物には思いが伝わります。その思いに応え表現してくれた時、喜びや充実感が得られます。そんな農業が私は好きです。自分の努力!根性!情熱!があれば、無限大の可能性がある職業だと思います。これから先も、全ての人を笑顔にできるピッコロトマト作りを目標に、農業を楽しみます。